こじろうが生まれて10か月、家族になって8か月目になりました
どういう風にしたらいいのかわからない時もありますが、みんなで勉強しながら迷いながら一緒に生活しております
噛まれるのもしょっちゅうなので傷だらけになりながら癒されています
はじめに
10年ほど住み慣れたマンションに別れを告げ新居に引っ越しをしたのが2020年12月、新しい我が家では犬を飼いたいとずっと思っていました(私の気持ち)
妻は猫好きだったのですが私は猫アレルギーだったので猫を飼うという選択肢はありませんでした
一年後には猫を飼うとも知らずに
ペットショップ
新居に引っ越してから時々ペットショップに行くようになり、友人がポメラニアンを飼い始めとても可愛いかったのでポメラニアンも視野にいれて探し
兄家族が猫をブリーダーから譲ってもらっていたとのことを知り、ペットショップより安価で譲ってもらえるということで犬のブリーダーを探したりもしました
これといった犬種はまったく決まらないまま
「この子一週間飼ってみようか」
と思う時もありましたが結局なにも進展しないまま数か月が経ちました
譲渡会
仕事のお客さんに猫を飼っている方がいて、よく犬猫の話をしていたのですが、その中で譲渡会というのを知り、妻に話すと「いいね」ということで譲渡会に行ってみることにしたのです
譲渡会というのは、ざっくり言うと飼い主がいなくなったり、引き取り手がいなかったり、野外で弱っていたところを保護されたりと様々な事情の犬や猫の里親を探している会になります
私たちは何度も近隣の譲渡会に足を運びました
そして足を運んでいるうちに
「猫いいな。猫アレルギーやけど何とかならんかな」
という気持ちが芽生え
何度も足を運んでいると自然とスタッフの方とも仲良くなり「今度大きい譲渡会があるよ」と、2021年11月に行われた譲渡会で虎次朗と出会うことになり2週間のトライアル後正式譲渡となりました
一番大切なこと
猫を家族に迎え入れるために一番重要で大切なことは覚悟です
最後の最後までやりきる覚悟です。家族なので投げ出すことはできません
様々な事情により離れなければならないことはあるかもしれませんが、そのような時でも責任をきちんと持つことが大切です。事情によりどうしても、本当にどうしても自分と一緒にいることが難しい時には、幸せにしてくれる次の家族を探してあげる必要はあるのではないでしょうか
しかし家族に迎え入れる前にいま一度考えて、最後まで家族でいる覚悟が重要です
一番大切なことになります
終わりに
なかなか元気ですが、今の所カーテンや、畳がボロボロになってはおりません。多少傷はありますが色々工夫はしています。しかしこれに関しても覚悟が必要なのかな、何とか傷つかない方法を探しているのが現状です
最後までご覧いただきありがとうございました!(^^)!
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